フロー図の描き方(PhotscapeX)

フロー図作成や写真・画像編集に便利なPhotoscapeXを使った描画の基本を記載します。

PhotscapeXのダウンロードはここから

画像編集モードを選択し、新規をクリックしてベースキャンパスを作成します。

挿入をクリックして、挿入(描画)するパーツを選びます。

基本図形のほかテキストや特殊図形が描画できるだけでなく、持っている写真や画像などもアップロード可能です。

各パーツモードでは色や線の厚みなど細かく設定可能です。

例えば、四角を二つ書く場合(上が水槽・下が濾過槽を想定)、このようにサイズ合わせのガイドラインや中心線ガイドが表示されるため、1ピクセル単位できっちりと描画可能です。

すでに描画した既存図形に対して、中心線がガイド表示されるほか、線描画では垂直線・水平線もガイド表示されるため、きっちりと垂直・平行な線引きもできます。

このように描画した図形に、下記ページからフロー図パーツをダウンロード・アップロードすることで、本格的なフロー図作成も可能です。

フロー図(記号解説)
フロー図の一例(D2伊勢志摩の海の場合)配管を図面化したものがフロー図で、水槽の設計などは全てフロー図が使われます。また、中央監視システムの各図もフロー図が使われています。水槽のフロー図でよく使われる記号には以下のようなものがあり、全てWO...

なお、下記のフロー図は、PhotoscapeXと上記ページのフロー図パーツを使用して作成したものです。