見出し構造(H2・H3・H4)

SEOを使い、狙ったーキーワードで検索上位をとるためには、タイトル(H1)だけでなく、その個別ページの見出し構造も重要になってきます。

見出しの種類とHTMLでの表記は以下の通りです。

<h2>見出し</h2>

<h3>小見出し</h3>

<h4>準見出し</h4>

よほどの大規模なページでない限り、H4まで使うことは稀ですが、H2とH3はきっちりと使っていきましょう。

見出し構造を決めるためには、まずはターゲットキーワードとそのサジェストワード(関連キーワード)を調べます。

そして、サジェストワードで見出し(h2)を作っていき、各見出し(h2)配下の小見出し(h3)にはそのサジェストワードのサジェストワードを入れ込んでいきます。

具体的な骨組みの組み方は次のようになります。赤文字がキーワードとサジェストワードです。

<h2>日本で唯一ラッコが見られる水族館</h2>

<h3>鳥羽水族館のメイちゃんキラちゃん</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>鳥羽水族館のかわいいラッコの動画紹介</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>ラッコのライブカメラ</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>日本初のラッコ展示もトバスイ</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>ラッコおじさんにインタビュー!</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>元祖ラッコおじさん!?</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h2>ラッコ豆知識</h2>

<h3>ラッコの寿命は?</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>ラッコの野生での生息地は?</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

<h3>ラッコは絶滅危惧種?</h3>

画像と解説文(300文字くらい)

なお、SEOとして最適な1ページの文字数は2000~3000文字です。そのくらいのテキスト数になるように文章を調整していきます。

下記リンク先は、「ラッコ」をターゲットキーワードにした場合のランディングページ(キラーページ)の具体例です。ご参照ください。

ラッコのランディングページ例(キラーページ)

日本でラッコがいる水族館はどこ?それは鳥羽だけ!寿命や生息地や絶滅危惧種になった理由も解説
日本で唯一ラッコが見られる水族館鳥羽水族館のメイちゃんキラちゃんここにメイとキラの詳細プロフィールなどを記載(300文字くらい)鳥羽水族館のかわいいラッコの動画紹介ここでメイとキラが芸をするようになった経緯などを解説(300文字くらい)ラッ...