
サイト内のページから他のページへ出すリンクには大きく2種類あります。
内部リンク(自サイトページに出すリンク)
外部リンク(他サイトページに出すリンク)
発リンクのHTMLは次のものです。
<a href=”リンクさせるURL”>表示するテキスト</a>
例えば、ある個別ページから水族館のトップページにリンクを出す場合は次のようになります。
<a href=”https://aquarium.co.jp/”>鳥羽水族館公式ページはこちら</a>
自サイトから自サイト内部ページにリンクを貼る場合は、このHTML構文です。
次に、外部ページにリンクを貼る場合、一般的には新しいタグが開くように設定します。これをしないと、同じタグのままリンク先のページが開くため、元ページに戻るためには「戻る」を押さなければならず、せっかく訪れた来訪者を他サイトに逃がす可能性が高まります。
自サイトから他サイトへリンクを出す場合には次のようになります。
<a href=”リンクさせるURL” target=”_blank”>表示するテキスト</a>
参照リンクなど、他サイトに発リンクする場合は「target=”_blank”」を忘れないようにしましょう。
また、発リンクするサイトの検索エンジン評価が良くない場合は、「私はリンク先のページを評価しません」と検索エンジンに伝える必要があり、そのHTML構文は次のようになります。
<a href=”リンクさせるURL” target=”_blank” rel=”nofollow” >表示するテキスト</a>
また、広告や商品販売ページへの発リンクは次の通りです。
<a href=”リンクさせるURL” target=”_blank” rel=”sponsored” >表示するテキスト</a>

