
ただ公式サイト運営をし、それなりにSEO効果があれば、一定数のホームページ流入数を確保することは可能です。
しかしながら、ホームページ来訪者=水族館来館者ではありません。
一般的に「なんとなく検索」からの行動(購入など)のコンバージョン率は0.01%と言われています。
ですので、仮になんとなく検索で水族館の公式サイトにたどり着く人が1日1万人として、そのうちで来館まで行動に移す人は100人にすぎません。
では、どうすればいいのでしょう?
答えはニッチワードコンテンツを作り、そこをランディングページに設定することです。
ニッチワードとは、決して検索数自体は多くないものの、行動に強く結びつくキーワードで、「ラッコどっこで見られる」「ラッコいくらで見られる」や「鳥羽駅から鳥羽水族館までタクシー」「名古屋から鳥羽水族館まで」など、あと一押しで行動に移しそうな人が調べるキーワードです。
ランディングページとは、これらニッチワードで検索した人に検索エンジン上で表示される当館公式サイトの個別ページです。
そして、そのランディングページを「キラーコンテンツ」にすることが非常に大切です。キラーコンテンツとは、そのページを見たらすぐにでも水族館に行きたくなるような情報が記載されたページの事です。
このような明らかな意図を持ったキラーページを作成しておき、そこに向けて内部リンクやSEO対策を集中的に行う=検索で上位表示されるようにすることが大切です。
このためには、キーワードカニバリズムを避け、余分な個別ページは正規化処理を行い、適切なリンク網を構築し、、、といった内部対策が不可欠です。これらの用語については別ページで解説します。

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